旨味と安全性を求め、
抗生物質を一切使わない飼料で 育成しています。
鹿野地鶏の飼育法は飼料や飼育環境に徹底的にこだわり、旨味と安全性を求め、抗生物質を一切使わない飼料で育成しています。トウモロコシ・大豆油かすなどを配合し、飼料米を与えることで旨味が増します。
飼料中最も配合割合の多いトウモロコシは、米国産でNON-GMO(遺伝子組み換えでない)、ポストハーベストフリー(収穫後の消毒を一切行わない)のものを使用し、安全性にもこだわっています。
地鶏特有のしっかりとした噛みごたえと、
肉に臭みがなく、焼いたり蒸したりと シンプルな調理方法で 強い旨味を実感していただけます。
鹿野地鶏は、
軍鶏をベースに生み出された鳥取の地鶏。三元交配により誕生した最高級地鶏
「軍鶏」と「ロードアイランドレッド」を交配したものに、「白色プリマスロック」を交配させた、いわゆる「三元交配」により誕生しました。
本物志向の高まりの中で、品質の高い肉用鶏を開発するため、鳥取県中小家畜試験場で長年にわたり研究し、作出された鳥取の「地どり」です。
導入事例
鹿野地鶏を扱うお客様より感想をいただいております。
東京での焼き鳥の修行から地元に戻り、「山陰の地鶏で勝負したい」と思っていたところ、フレンチの先輩から鹿野地鶏をご紹介いただき、初めて知りました。
その時はもも肉だったのですけども、まず目を引いたのは、引き締まった赤い身。触って感じる融点の低い皮目の脂。食べて実感した雑味のない濃い旨味。一目惚れでした。
鹿野地鶏の魅力を味わってもらう為、炭火での焼き鳥をご提供しております。
当店の焼き鳥を美味しいと感じましたら、鹿野地鶏のおかげ。当店の焼き鳥がお気に召さないのでしたら、私の実力不足。
焼き鳥職人としてこういった在り方でお客様にお喜びいただけるよう日々精進致します。